このアーカイブの記事一覧です。

2006年09月30日

貯金の使い果たし

僕の大好きなお好みドライフードがきれています。いくら甘い声を出してねだっても、ないものはない。 あまりおいしくないドライフードしかもらえません。

これまで、良い子にしているともらうことができたけど、みんな僕の甘え方に慣れてきた感じがあります。僕も、 なんとなく甘え方の在庫が底をついてきたような気がします。でも、必死で可愛いところを見せても、肝心のご褒美がないんじゃしかたがないか。 早く次のお好みパック、来ないかなぁ。

師匠のおやじの一言

今日のチーム練習では久しぶりに師匠のバッティングを間近で見ました。おや、まぁ、素振りとこんなに違うスイングをしているんだ。 7月、8月とかけてフォームの矯正、スイングスピードの強化と取り組んできましたが、実際に打席に立ったときのスイングは、 夏の頃に比べるとかなり悪化しています。

ミートポイントの遅れ、ストライクゾーンの感覚、ボールの見極め、スイングスピード、どれをとっても師匠のレベルからすれば、 おやじの満足するところではありません。

夕方、家でやっている素振りを久々に悪い点を指摘しながら見てみることに。素振りでは特に以前と変わった風もなく、 よくできているように見えます。ただ、一振り、一振りが物足りないというか、気が入っていないというか、 ノルマをこなすだけの練習になっているような印象を持ちました。筋力がついてきたのか、身体的な力がのびているのかわかりませんが、 以前のレベルのスイングであれば100%の力を出さなくても、実現できる、そんな感じで手を抜いているようです。もともと、 ようやく外野にボールを飛ばせるくらいのスイングでしたので、そのレベルにとどまる必要はないのです。 もっともっと上のレベルを目指して練習して欲しいところなのですが、師匠は現状維持の風体。

9月はスローイングに注力しましたが、バッティングが低下傾向。少々喝を入れて、今日は倍の素振りをしてもらいました。 まずは一番目立つフォロースルーの小ささを修正してみましたが、明日の練習では効果が出るでしょうか。まわりの同級生も、 スイングスピードが少しずつ良くなっているし、師匠は夏場のまでの貯金使い果たした感じです。もっと、 自分の向上には貪欲になってもらいたいおやじでした。

posted by クリえもん at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月29日

師匠の読書

猫である僕の体験はすべて実体験に限ります。誰かが体験したことを、伝え聞いたり、 自分なりに想像したりして受け継ぐことはありません。もちろん、文字なんか知りませんので、他の人や、他の猫が目の前にいて、 僕の身体に直接刺激を与えてくれた(普通は、たたいたり、なでたりすることかな)ことだけを覚えています。

師匠は、家で「本」と呼ばれる紙の束を見て、にやにやしたりうなずいたりしています。僕から見るととても異様な光景です。

師匠のおやじの一言

師匠の読書といえば、ほとんどまんがばかり。この夏の読書感想文のために買った「ゲド戦記」くらいはしぶしぶ読んでいましたが、 文字が多いものはほとんど読みません。

もっとも、おやじが「MAJOR」「Dreams」「風光る」 とひたすら長編野球マンガを購入し続けているところにも原因はあるのですが・・・。MAJORはようやく40巻を超えたところ、 Dreamsは甲子園編の前(地区予選)をコミックサイズと文庫本サイズでちゃんぽんで揃え、風光るは5巻だけ。大人買いはせずに、 ちまちまと揃えているので、逆に師匠が毎日読むペースにはぴったりだったということになります。

話はそれましたが、今週はその師匠が文字のある本を読んでいます(といっても、写真もとても多いのですが)。おやじが以前、 指導方法に困って手にした少年野球の指導書2冊のうちの1冊です。その本が居間に無造作に置いてあります。さて、 例によってひそかにおやじチェックを敢行。本の開き癖がついているページはどこかな・・・。4箇所あります。

「バントの構え方(2)」

「PITCHING 2塁にランナーがいる場合」

「ツーシームを投げる」

「CATCHING & THROWING レベルアップのためのチェックポイント(2)」

なるほど、たしかにこのところ師匠が熱心に話してくれる内容の部分です。バントについては、特に話をしていませんが、 2塁にランナーがいる場合の牽制球はシャドウピッチングの合間に投げる振りをしています。

ツーシームについては、「Dreams」の影響だと思いますが、興味を持ったということでしょう。 前回のチーム練習の時にもピッチャー候補の同級生にボールの握り方を力説していました。「フォーシームとツーシームを知らないの?こうだよ。 でも、中学生のOBは逆に言ってな。おやじ、ツーシーム、こうだよね。」と同級生の前で聞かれてしまいました。おやじは「まずは、 フォーシームできちんと投げられるようになることだね」と実際の握りを見せて、同級生に言いました。 ボールの握りには今まで無頓着だったみたいで、「ふぅ〜ん」という表情をしていました。

最後のキャッチングとスローイングについては、前回の練習でキャッチャーをやったとき、 コーチから指導してもらったキャッチャーのステップ(3塁に投げるときはバッターの後ろ側にステップする、など)が書いてあります。 師匠なりに復習をしているということでしょうか。

この本には、ヒットエンドランやサインプレーなどの解説もあるのですが、その辺は開いた形跡なし。まだまだ、 チーム内の連携については考えていないということかな。

なにはともあれ、まだまだ師匠の野球への興味は尽きないようです。野球はもっともっと奥が深いぞ、師匠。日々鍛錬だ。

posted by クリえもん at 10:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月28日

名誉の傷跡

僕の耳の後ろ側は、やや切れています。これは僕がノラ時代他の猫と戦ったときの傷跡です。でも、師匠の家に連れてこられて、 病院で治療してもらいました。いまではすっかり良くなっています。

師匠にこの耳の裏をなでられると、ついついうっとり。目を細めて、のどをぐるぐる鳴らします。でも、 この傷は僕が懸命に生きていた証なので、ちょっとした自慢なのです。

師匠のおやじの一言

師匠が着替えるとき、ふと、足を見てみると、太もものところにくっきりとボールの形であざがありました。「それ、どうしたの?」 と聞くと、キャッチャーをやったとき、ショートバウンドが多くて身体で止めていた時にこうなったとのこと。 身体をはってボールに食らいつくのは、なかなかいいことだと思っていると、その他にも、眼鏡に傷が。「これは?」と聞くと、 コーチとキャッチボールのとき、ボールが変化(伸びて)して、とり損ねた時に当たった、と言っています。数週間前に、 割れない材質の眼鏡に替えていて良かったと思いましたが、これもとりあえず、正面で取ろうとしていたのかということで、結構いいんじゃない? と言っておきました。

師匠のグラブさばきは決して器用なものでもないし、どちらかというと気合でボールに向かっていくタイプだと思います。 おやじとキャッチボールを始めたころから、「身体で止めろよ〜。そんなの後ろにそらしていたら、野球になんないぞ〜。」 と言い続けてきました。試合前のキャッチボールや、チーム練習でのキャッチボールでも後ろから「絶対そらすなよ〜」 とプレッシャーをかけていました。師匠と組んでいる同級生の方は、自分が暴投を投げても、師匠に文句を言うおやじに「??」の状態でした。

最近、自分が上達したと勘違いしている感じのあった師匠は、グラブだけを差し出し、ワンハンドキャッチをしたりしていました。 秋の大会の待ち時間などでも、グローブをさせずにテニスボールでキャッチボールをしてみましたが、それでもワンハンドで取ります。その時、 チームが所属する連盟の役員の人から両手で取るように注意がありました。師匠は、注意にしたがって両手で取るようにしました。

そして、その次のチーム練習で、コーチの球を眼鏡に当て、同級生のボールを太ももに当て、ようやく、 キャッチボールもままならなかった頃、ひたすらボールの正面に身体を持っていこうとした姿勢に戻ってきたような気がします。

おやじは、そのボールをひたすら追いかける気持ちは、野球における基本のひとつだと思っています。 ちょっと位グローブをうまく使えても、ボールの見切りがすばやくできるようになっても、根本にはボールから逃げずに、 ひたすら食らいつくという気持ちが必要だと思うのです。

師匠には、今の気持ちを忘れずに、引き続き練習してもらいたいと思います。

posted by クリえもん at 08:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月27日

再度ミドルバランス

あれれ?なんかいつもと違うな・・・。あ、ご自慢の鈴のついた首輪がない。どこいっちゃったんだろう。鈴の音がちりんちりん。これで、 僕の存在をみんなに知らせることができるのに。そういえば、足で耳の裏を掻く時に、ひっかかってはずれちゃったような気がする。 あんな軽いものでも、首についていないとなんかバランスが悪いような、違和感があるような。いったいどこにいっちゃったんだろう。

お母さんが言っていました。「ごめ~ん。掃除機で吸い取っちゃった。そのうち出しておくから。」あんまりだ・・・。

師匠のおやじの一言

このところチーム練習では、師匠のBEYONDが同級生の間で人気になっています。でも、その理由がBEYONDの売りである 「飛距離が伸びる」ではないのです(結果的にはそうなのですが)。理由は、「バットを振った感じがする」というものです。 以前のエントリーで、BEYONDの特徴としてトップバランスであることを挙げておきました。このトップバランスのバットを振ると、 ヘッドスピードが上がるにつれてヘッド側の遠心力が強くなります。この感覚が「バットを振った」という充実感? につながっているのだと思います。

ところが、師匠は「前の金属バットの方が飛ぶような気がする」とBEYONDを嫌い始めました。おやじが見た感じでは、 トップバランスのヘッドの重さに負けて、インパクトの瞬間にボール半分くらい狙った軌道より下を振っているようです。しかも、 十字の法則は身体に染み付いているので、ヘッドが下がった分だけ身体の傾き(軸の傾き)も大きくなります。師匠も 「BEYONDを振るとフォームがおかしくなる」という表現をしています。結局、 バットを短く持ってバランスをミドルバランスに近くして振ると、あとはいい感じで振りぬけるそうです。

飛距離については、おやじとしては、どちらがよく飛ぶ、ということはなく、上手く振れたかどうかで結果が変わるような気がします。 それであれば、気分よく振ることのできるミドルバランスの金属を使わせてもいいとは思いますが、ちょっと練習で自ら気がつくように、 「BEYONDを使って、長く持ったときの素振り不足でしょ。」と簡単に切り捨てておきました。 師匠の素振りのメニューはパワースラッガーをメインとしており、おもりが移動するまでは、ヘッドは軽い状態です。したがって、 インパクトの位置までは結構軽く振り出すことができます。そこがトップバランスのバットを使ったときとの差で、 師匠にとっては違和感があるところであると思います。うまく最短距離を通るバットの振り出しができれば、 そんなに力を必要としないはずなのですが、そこからインパクトの瞬間に向けてレベルスイングになる瞬間に勢い余ってバットヘッドが下がり、 それをむりやり起こそうとして身体の軸が曲がり・・・、と悪循環になっていると予想しました。 今度時間があるとき、ミドルバランスの金属バットとBEYONDを振り比べたときのスイングについて実験、分析をしたいと思います。

さて、師匠は今度のチーム練習ではどちらのバットを選択するのでしょうか・・・。

posted by クリえもん at 09:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月26日

度が過ぎると痛い目に

最近、思い切り運動をしていないので、運動不足ぎみです。ソファに座っていたら、「まるで狸だね」 とおやじさんと師匠に笑われてしまいました。たしかに、背もたれにきちんと背をつけて、おなかを見せた格好はいかにもどてっとして、 蕎麦屋の前の狸の置物のようです。でも、僕だって好きで太ったわけではないんです。運動不足なだけなんです。

昨日は、日ごろの運動不足の解消のために部屋中を猛然と走り回って、うぎゃ〜と声をあげていました。すると、お母さんがうるさい!! と怒って、僕を苦手なお風呂場に閉じ込めました。しばらくして出してもらえましたが、すっかりおびえてしまった僕は、 おとなしくテーブルの横で、うらめしそうな目つきをしながら部屋の中のお母さんと師匠をにらんでみました。

師匠だって、座椅子を的にしてボール投げして遊んでるじゃないか。不公平だって思っていたら、やっぱり師匠も怒られていました。 みんなが留守の間に運動は済ませておこう。

師匠のおやじの一言

師匠の課題、「早起きをする」がなかなかクリアできません。学校が終わった後学童保育へ行き、 その後家に帰るので他の子供より時間制約が多いのです。帰ってから、宿題、自主勉強、ちょっとした遊び、夕飯、お風呂、 家事手伝いと一通りこなすと、もう21時を回っています。この中に、自主練を入れると、もう22時。小学生がこの時間まで起きていたら、 次の日に早起きするのは厳しいと思います。それでも、師匠は22時過ぎにおやじが帰ると、待っていたかのようにいろいろ話をして、 結局就寝は23時を超えることもあります。

おやじとしては、いろいろ話をしてくれるのはうれしいのですが、次の日の学校が心配になってしまいます。そこで、 「早起きをするようにまずは早寝から」を促すため、10月からの練習「速く走る」のメニューで考えている、 早朝ランニングの前倒し実行を提案しました。

ここ1週間くらい、師匠はやる気を持って目覚まし時計を5時にセットし、朝練の準備をしますが、 23時に寝て5時に起きることができれば苦労はありません。当然、目覚ましがなっても起きることなくひたすら布団にもぐっています。

せいぜい、7時くらいに起きれれば良いところなのですが、5時に起きていろいろな練習をしてみたいようです。ランニングだけではなく、 キャッチボール、トスバッティングなどおやじがいる時にしかできない練習を全部詰め込もうとして5時と決めたようです。しかし、 早起き計画も度が過ぎると、結局、目覚ましはお母さんに止められてしまい、朝寝坊するということになっています。 学校にも遅刻ぎりぎりの状態で登校しています。

やる気はあってもまだまだ体がついていかない師匠なのです。

posted by クリえもん at 13:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | 野球

2006年09月25日

他人のプレーにのめり込む

お母さんが台所に向かっています。チャンス!!ここで上手くおねだりすれば、大好きなお好みドライフードをもらうことができます。 えさのトレイの前で、うにゃ~。足元に擦り寄ってうにゃ~。お皿洗いが終わったらきっとくれるに違いない。はやく終わらないかなぁ。 がんばれ~、お母さん。下心たっぷりに、応援します。

師匠のおやじの一言

昨日、キャッチャーを初体験した師匠。以前のエントリーで、師匠の声出しが「裏」になっている、 つまりピッチャーが投球フォームに入ってから、キャッチャーが返球するまでの間はよく声が出ていて、 それ以外は声が出ていない状態であると感じていました。

しかし、キャッチャーをやっているとそのタイミングでは声を出すことができません。そのおかげか、いい感じで、 声出しの間がとれています。さらに、1球ごとに、守備への指示や、ピッチャーへの激励をしているため、 練習への集中度合いがアップしたように見えます。練習終了後も、「XX君のプレー、結構良かったね」とか、「XX君が、 あそこでダッシュしてくれれば、アウト取れたのに」など、 いままでにはないくらいチームメイトの細かい部分を見ていたことを話してくれました。

昨日、おやじが初めて聞いた師匠の声はサードに打球が飛んだとき、その処理をしたサードに向かって「サード、ナイス判断!!」 というものでした。

なにが、どのように「ナイス!!」なのかは見ていたおやじには判らなかったのですが、師匠の中には「こうなれば良い」 というイメージがあったからこそ、そのイメージ通りのプレーをした仲間に「ナイス判断!!」と言ったのだと思います。この言葉から、 おやじから見るとボール遊びの延長かと見えるようなプレーでも、それなりに頭を使っていることがうかがえて、ようやく「野球」 への道のりを歩き始めたのかと感じました(ちょっと大げさ)。

これまで、師匠はプロ野球の選手のまねや、この夏甲子園で活躍した高校球児のまねをしたりしていましたが、 チームメイトのまねをすることがあるようになりました。よく観察をするようになった兆しと思われます。 自分がプレーする舞台に関わる人を観察するのは、とてもよいことだと思います。まだまだ、観察するポイントは不足しているとは思いますが、 いろんなことに気がついて、自分に吸収すべきところはどんどん貪欲に吸収していって欲しいと思います。

そういえば、先日の秋の大会の決勝戦で投げているピッチャーを見ながら、「あのピッチャー、投げるとき、肘が低いね」 と批評していました。反面教師さがしもばっちりです。

あとは、フォームなどの「形」のみにとらわれるのではなく、 他の子たちの意気込みを感じることができるようになって欲しいと思うおやじでした。

posted by クリえもん at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(1) | 野球

2006年09月24日

師匠、初キャッチャー

そういえば、僕のボール遊びって、必ず誰かにボールを転がしてもらって、それを捕まえたり、猫ぱんちしたりする遊び方です。 自分からボールを誰かに渡すことはしません。ボールが来るのを待ち受けて、それをキャッチ。ボールがそれたら一切見向きもせずに、 そのままそらしてしまう。ある意味、とてもわがままなキャッチャーをやっているようなものです。

師匠のおやじの一言

今日のチーム練習では、師匠はキャッチャーをやりました。キャッチャー初体験の日となりました。もともと、 師匠はおやじが投げる球をキャッチャーとして受ける練習もしていたので、特に違和感はなかったのですが、思いのほか上手くこなしていたので、 少々びっくりしました。初プロテクターに、初レガースで師匠は興奮気味。こころなしか、ホームからの声もいつもより大きくなっています。 指示の内容については、まだまだ的確なものではないですが、それは経験を積んでいけば何とかなるような気がします。

バッティングの方といえば、ステップするひざ下をピッチャー側に曲げてステップする浜中選手の真似をしています。 ちょっと昨日の浜中選手の活躍をTVで見ながら、「シンクロした後、こんなステップすると腕力じゃなくてもホームランになるのになぁ」 と煽っておいたのを意識したみたいです。そのため、いつものしこふみステップよりタイミングが遅れ、差し込まれた打球が飛んでいました。 もっと、フォーム固めの振込みをすればものにできそうな気配です。あたりそこねでも、今までのあたりそこねの打球よりは勢いがあります。 逆に、いい当たりはできなくなっているようなので、もっとタイミングを身につけて欲しいものです。

シートバッティング3試合分のキャッチャーをこなした師匠はお疲れ気味で、家に帰るなりソファで寝てしまいました。しかし、 夕飯時には、好み焼きの時に使うホットプレートのケースを胸にあて、「プロテクター」などといいながら遊んでいます。下手すると、 マイミット、マイプロテクター、マイレガースをせがまれそうです。もちろん、そんな財政的余裕などないので、却下ですが。

ピッチングについては、野茂選手のトルネードの真似をして投げていました。当然、そんなまがい物も却下です。偶然ですが、 今日はその方が制球力があったので、却下されたことに師匠は不満そうです。その投げ方で、「トルネード?」 と気がついたのはチームメイトでは下級生の1人だけ。すでに、野茂選手の知名度が下がっているか、あまりに似ていないかのどちらかですが、 もちろん、似ていない系でしょう。そもそも、師匠もライブで映像は見ていないのですから・・・。

守備では、ショートを守る機械がありました(単に、打順の関係でショートのポジションが空いたため)。あまり、 躍動感のない守備ではありましたが、こちらでもそれなりにこなしています。

さてこれで師匠が経験したポジションは、ピッチャー(練習試合)、 キャッチャー(チーム練習)、ファースト(練習試合)、セカンド(チーム練習) 、サード(チーム練習)、ショート(チーム練習)、レフト(Jrの試合)、 センター(練習試合)、ライト(レギュラーの試合)と一通り網羅しました。まだまだ、どこが適しているかわからない状態ではありますが、 いろいろなところで練習できている師匠は、とても楽しそうです。あまり、八方美人でも困りますが、 今の間はいろんなことができる方が楽しいだろうとおやじも思います。

posted by クリえもん at 22:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月23日

夏の後始末

最近は、暑くなる日がめっきり減ってきました。おかげで僕は冷房の寒さから逃げてあるく必要も無いし、 夜は師匠と一緒に寝ても暑苦しくなく、ぬくぬくしていられます。ちかごろは、さんまなどのお魚がごはんにでることも多く、 夏が終わって万々歳です(人間の世界では、すでに終わっていたようですが・・・)。秋はおいしいものがたくさんあるので、 それをおねだりするのに忙しい日々を送っています。

師匠のおやじの一言

今日はグラウンドの都合で、師匠のチーム練習はお休みでした。おやじも無事会社から帰宅することができ、 師匠の自主練習に付き合おうと考えていました。

まずは、極端な朝寝坊をして、体力を回復し、お昼からは秋の大会の閉会式が行われたので師匠をグラウンドに送りながら、 式の様子見ようと思っていました。グラウンドにつくとまだ決勝戦が始まったばかりの状況。 師匠のチームが最後に戦ったところが順調に決勝まで勝ち上がっていました。決勝でも、猛打を見せつけ快勝!!まあ、 このチームにあれだけの戦いをしたのだから、チームのみんなも良くやっていたと感ました。

はじめのうちは観戦していましたが、本当はいけないんだろうけど、 持参しテニスボールでかんたんな肩慣らし程度のキャッチボールを師匠としていました。きっちり腕の使い方は練習したみたいです。 だいぶきれいな腕の動きをするようになっていました。ただ、あいかわらず、回内、 内旋後の手のひらの向きを大げさに上に向けるような極端なしぐさをします。チームメイトからは「なんでシュートの練習しているの?」 と聞かれています。そこで、お手製X-ZYLOの登場です。これを投げるときの投げ方だと説明すると、「ふうん」 と要領を得ない不思議な表情。そこでみんなにも投げてもらいました。前後を間違えて投げて全然飛ばない子、 うまく回転がかけられない子などいろいろいて、見ていて面白かったです。それでも、 10分くらいやるとみんなそれなりに飛ばすことができるようになるところが、やっぱり年齢を感じます(おやじができるようになるには、 3日かかりました)。

師匠の腕の動きの変化で、ボールの回転がどうなったかを確かめるため、家に帰ってスピントレーナーで練習してみました。以前よりも、 さらに回転が増え、特に大きなシュートをすることもなくきれいなバックスピンで投げています。師匠が投げる方の時は、 キャッチボールのようにきれいにグローブでキャッチする位置にきます。おやじが返球(返板?)すると、どこに飛ぶか、そして、 地面に落ちてどこにはねるか分からないので、師匠は逃げてキャッチボールになりません。

最後に、パワースラッガーで坂の下向きステップの状態を見てみました。 師匠のスイングではこれまでに見たことがない気合の入れた振りに見えました。ぶん!!かこーん!!いい感じです。 ちょっと張り切りすぎたのか、左手の親指の付け根が擦れて痛いようです。「バチグロ(バッティンググローブ)使えば?」と言ったら、 「これがいいんじゃん」だそうです。

この夏、練習してきたことを確認するかのように復習してみましたが、大分良くなってはいるようです。親はいなくても、 子は勝手にやっていたようで、ほっと一安心でした。

その後、庭の雑草を刈ったまま放置していた大量の草をダンボールに詰める後始末をしました。師匠も手伝ってくれ、 結構早くかたづけることができました(まだ少し残ってはいますが)。ふと見上げると、そこには青い柿がひとつ。このひと夏は、 師匠にとって充実した日々となったでしょうか。深まる秋に、成熟した実がなるよう、次を目指して師匠にはがんばってもらいましょう。

 

 

 

posted by クリえもん at 22:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月22日

今日はただひたすらに眠い・・・

おやじさん、帰ってこないなぁ。こんなんじゃ、朝のご飯をおねだりする人がいないじゃないですか。確かに、 お母さんはよく面倒をみてくれるし、師匠だってたまにはご飯をくれます。でも、いつも下の階でごろごろしているおやじさんがいないと、 食事場所に朝一番で行っても、だれもいない状態です。早く帰ってくるといいなぁ。

師匠のおやじの一言

いよいよ最後の追い込み(仕事が・・・)。ついに会社に泊まることになってしまいました。でも、土曜、 日曜の出勤はなんとしても避けたい・・・。なんか、やること、目標が決まっていて、それ(野球)をするために、 目の前の障害を全力で排除する、なんとも意欲的だと我ながら思います。

家に帰らないと、ホワイトボードでの伝言もできないので、 家族とのコミュニケーションにも支障が出るのではないかとちょっと心配になったり。

でも、そもそも2年超の単身赴任をしていて、師匠が1年生、2年生のころの様子をあまり知らないのだから、 なにをいまさらと言われそうです。でも、その分も取り戻すべく、 もっといろんなことでおやじの存在感を出していかないといけないのかとも思います。

何はともあれ、今日はただひたすら眠い・・・。でも、明日までには復帰して、ひさびさに師匠のトレーニングにつきあうか。そして、 あさってには未知の学年の子達がいるチーム練習へも足を運ぼう!!

#乱筆乱文失礼しました。

posted by クリえもん at 11:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月21日

半期締め

スポーツの指導者は整理整頓に口やかましい。ずぼらな者は落伍者扱いだ。 競技の場で力を発揮できればいいんじゃないかと言ったら「日常のたるみは必ず大事な局面に現れる」と頭から否定されました。普段の心がけ・・ ・簡単なようで難しいことです。(七三太郎)

「風光る 第3巻 作者よりひとこと」 より

このごろ、おやじさんの帰りがとても遅いです。それでも、僕はお出迎えを欠かしませんでした。でも、ついに真夜中に帰るようになって、 僕が寝ていて気がつかない日が出てきました。そんな時、おやじさんは寝ている僕のところに来て、「ただいま」って頭をなでてくれるのです。 僕は薄目を開けて、けだるく「うに」と返事をします。こんな少ないやり取りでも、おやじさんとコミュニケーションがはかれることは、 僕にとって、安心感を与えられる一瞬です。

師匠のおやじの一言

9月もいよいよ終盤です。おやじは、会社で半期締めの作業が多々ありなかなか家に早く帰ることができません。 師匠とは朝ごはんの時に少し話す程度で、ほとんど会話をすることができない状況が続いています。

そんな時、週末の予定を書いておくホワイトボードが大変便利です。基本的な練習メニューは師匠に任せられるようになりましたが、 特別に気をつけなければならないことについては、ホワイトボードに書いておいておきます。師匠はそれを見て、 自分なりの解釈で練習に取り入れたりします。実際のチェックはできないものの、朝ごはんのわずかな時間で、報告をしてもらいます。 話を聞く限りではだいたいおやじの意図した練習を取り入れているようです。

おやじは、家に帰ると玄関にある師匠の道具置き場の状態を見ます。ここを見れば、師匠が何を使ったかが一目で分かります。 なぜかというと、師匠は整理整頓があまり得意ではないからです。道具を使うと、きちんと片付いた状態ではなくなるため、「あ、 今日はこれを使ったな」というのが判断できます。それでも、元の場所に戻すようになったのは以前に比べると進歩と言えます。 でも詰めが甘いというか、細かいところで雑な感じが出ています。このような細かいところを意識できるかどうかというのが、大げさに言えば 「集中力」や「微調整能力」などにつながるのかもしれない、逆にポイントをしっかり抑えた練習ができる子は、 こんな道具の整頓のところにも性格が現れるのかなとも思ったりします。

しばらくはおやじは仕事で忙殺されそうですので、師匠には積極性を求めて、自主的に練習することを促していこうと思います。 普段の心がけはおやじから強制されるものではなく、自らがある部分では意識的に、 またある部分では無意識に行動できるところから身につくものなのです。

参考

風光る」は「DREAMS」の作者(達)が描いているまんがです(同タイトルの別のまんがもありますが) 。Dreamsの主人公とは異なり、いわゆるだめだめな子が次第にヒーローになっていく系の話となっています。七三太郎氏は 「ちば三兄弟の末弟」だそうです。

posted by クリえもん at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(2) | 野球

2006年09月20日

家の周りは坂道だらけ

1階と2階を行き来するときは、何が何でも先頭を行かなければ気がすみません。師匠やおやじさんが2階から降りていくとき、 ダッシュで後ろから追いかけ、階段をすべるように走り、師匠やおやじさんの横をすり抜け、1階のドアを開けてもらうのを前で待ちます。

登るときも全力で走り、先に部屋に入って待つようにします。でも、降りるときに途中でおやじさんが止まると、 一緒に止まろうとして前足で急ブレーキ。僕は止まりきれずに、2,3段落ちてしまうこともあります。結構、 傾斜があるところでの運動は勢いがついて難しいと思うのです。上手いバランスを保たないと、猫の僕でさえバランスをくずしてしまい、 師匠から笑われてしまうこともあるのです。

師匠のおやじの一言

いつも師匠が素振りやキャッチボールをする家の前は、坂道になっています。キャッチボールの時はつねに坂の上が師匠、 坂の下がおやじという配置。傾斜はそれほど急ではないにしても、十分前に重心をかける練習にはなっていると思います。しかし、 足腰が弱い師匠は身体の回転が悪いと、そのまま前につんのめるような形になってしまい、バランスを崩してしまいます。以前のエントリー 「スピントレーナー練習中1」 での1投目のように、キャッチャー方向へ倒れこんでしまうのです。そこで、身体の回転を上手くつけると、2投目のように1塁側に足が流れ、 3塁側に背中を向けるようなフォームになります。重心移動に関しては良い練習になりますが、 半ば惰性のように足を流す癖がついてしまいました。平らなところで、軽く投げるキャッチボールをしても、わざとらしく足を跳ね上げ、 1塁側に流します。もう少し足腰を鍛えて、粘りがある足の使い方をできるといいなと思います。

それと、スピントレーナーの練習のように軽く投げているときはいいのですが、平らなところで力いっぱいボールを投げるときは、 踏み出した足のひざがほとんど曲がっておらず、突っ張り棒のようになっています。これでは上手く重心が前に移動してこないので、 ボールの勢いが落ち、リリースポイントの指先の感覚だけでコントロールが安定しません。結果、 自分の狙ったところにボールが行かないという状態になっているようです。これからシーズンオフに向けては、走り方の修正を含めて、 足腰の強化ということになりそうです。

一方、素振りですが、前に突っ込みぎみだったころの名残で、坂の上の方をピッチャーと見立てて素振りをしています。そうすると、 後ろ足に重心が乗り、上手い具合に頭が前に突っ込むのが防げました。しかし、最近では坂道の効果で後ろ足に加重することができ、 前への重心移動が不足しているスイングになっていると考えました。そこで、今日の素振りからは上下を逆にするように師匠に指示しました。

投球とおなじように坂の下に向かって振り始めることで、重力の助けを借りて並進させ、重心移動の感覚をつかむようにする練習です。 後ろ足に加重するのも意識的に行わないとバランスを崩すはずです。どんなふうな効果があるか様子を見ようと思います。

#って、本来は平らな土の場所で練習できるといいんですけど・・・。

posted by クリえもん at 10:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月19日

お尻かくして上半身かくさず

最近、めっきり気温が低くなりました。それでも、お母さんは湿度が高いのを嫌がり、エアコンを入れています。そのため、 僕はエアコンの空気が当たらないテーブルの下にもぐりこんでしのいでいます。でも、みんなが何をしているかが気になって、 頭だけは突き出して、まわりをきょろきょろ。あたかも、巨大なヤドカリ状態です。

師匠のおやじの一言

練習開始前は、身体もまだ温まっていないため、アンダーシャツだけではちょっと肌寒い日があるようになりました。そこで、 はたっと気がついたことがあります。

「練習用ユニフォームの上がない!!」

チームのデザインのユニフォームを練習で使用すると、パンツ側が穴だらけになってしまい、パッチが欠かせない状態でした。そこで、 白の練習用パンツを購入。ひざパットや、お尻の部分の補強もされていて、スライディングなどの練習にはうってつけでした。 まだ初夏の暑い盛りでしたので、何も考えず、スペアのアンダーシャツとセットで購入。とても役に立っています。

このところ、秋の大会などの試合が続き、練習用のユニフォームの出番がありませんでした。この土曜日、日曜日と久々に練習に没頭、 ということで練習用パンツ、アンダーシャツを出して、父子ともども着替え、そこでなんか違和感がありました。師匠は別に寒くないとのことで、 平然としていましたが、おやじは上にもう一枚着たいところです。でも、練習用ユニフォームの上がありません。 試合用の上を着用することも考えましたが、色が異なるのできっとみっともないなと想像し、 その日はあきらめてアンダーシャツのみでの参加でしのぎました。

練習に行ってみると、師匠の同級生が上は試合用、下は練習用の格好で来ています。師匠は「うわ、中途半端ぁ~。かっこわるぅ~」 との発言。同級生は恥ずかしそうに、いそいそと上を脱ぎました。心の中で、「試合用、着なくてよかったぁ~」と思うおやじでした。

これから先、寒い日もあるでしょう。練習用の上を早速購入しようと調べ始めたところ、なんと、練習用パンツは単独で売っていますが、 上を単独で売っているところはあまりありません。しかも、上下セットで買ったほうが、お得感があるような値段です。 師匠の身体的成長を期待して、一回り大きいサイズで購入することを決めました。

そういえば、去年の冬は、ウインドブレーカーやジャンバーをおそろいで着用していた先輩がいたような気が・・・。 もしチームにデザインがあるようだったら、それも買わなくては。チーム指定がないなら、ユニフォームとセットで買うと送料がややお得か?

冬場の基礎トレーニング用のウェアやシューズも欲しいし、意外と物入りな状態であることを認識しました。

 

posted by クリえもん at 09:45 | Comment(2) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月18日

お手製X-ZYLO

目の前を、変なものがくるくると回りながら飛んでいきます。なんとなく気味が悪いです。下に落ちたとき、おそるおそる見てみると、 単なるプラスチックのわっか。手でつついてみても、ボールみたいに転がるわけでもなく、あんまり面白くありません。でも、 師匠はうれしそうに、そのわっかを投げて遊んでいます。人間って不思議~。

師匠のおやじの一言

今日は、朝のうちは雨が降り、練習が中止になりました。外で遊ぶこともできないので、 師匠は家の中でおやじお手製のX-ZYLOもどきで遊んでいます。

X-ZYLOとは、ラングスジャパンのページの説明には以下のように書いてあります。

設計:マーク・フォーティ氏

ハイテク感覚の飛行遊具。手首のスナップを利かせ回転力をつけて飛ばせば180m以上も彼方へフライング。
Xジャイロは回転軸の法則と飛行の空気力学に基づく最先端のテクノロジーから生まれた新しいタイプのキャッチングゲームです。 アメリカベイラー大学の学生が発明し、航空宇宙産業界で改良されNASAの検査を受けました。

シンプルな構造でありながら空気力学と回転軸運動によりニ重翼飛行機の不変エアホイルと 同じ方法で驚くほどの上昇力を生み出す。 手首のスナップをきかせ、回転力を与えながら飛ばせば180m以上飛び、キャッチボールのように飛ばしあったり、 対抗ゲームなど工夫次第で遊び方も色々。大人のハイテク感覚の飛行遊具を体験してみてください。

Xジャイロの飛ばし方:
リングのふちどりをしているほうを前に向け、飛行方向にオープンにします。
前方に速いスピンと共に投げます。

なかなか面白そうなので、ネットで検索をするとやはり手作りをする人がいました。それで、「ペットボトルを使って (その3)」のページを見ながら、ちょちょいと工作。さっそく、師匠はうまく投げています。スピントレーナーの時もそうでしたが、 この手の回転をつける遊び系は順応が早いです。おやじは、スピントレーナー同様、全然ジャイロ回転をさせることができません。 ピッチャーのようなフォームで師匠は投げることができますが、実際のボールを投げる時とは、投げ方が違うそうです。 変なところは器用なようです。

今日のおやじの回転系はというと、さんまのつみれ汁をつくるため、ひたすら手動のフードプロセッサを回したことです。これで、 野球の練習より腕を使いました。明日はきっと筋肉痛になることでしょう・・・。

 

posted by クリえもん at 23:06 | Comment(2) | TrackBack(1) | 日記

2006年09月17日

肩の入れ替え

服従のポーズ。それは、お腹を向けて、ごろんと床に転がることです。すると、僕は無抵抗なことを示して、あんまりいじめないでね、 とお願いしている状態になります。それでもお腹をいじくりまわされると、どうにもならないので、爪を出して猫ぱんち!! これで師匠やお母さんに引っかき傷をつくります。

近頃、体重が増えてきたので、転がるときに「どてっ!!」と大きな音を立てるようになりました。でもきれいな反転で転がるので、 左肩と右肩の位置を入れ替えることができます。

師匠のおやじの一言

昨日の記事は携帯から投稿したので、内容的に支離滅裂でしたが、なんとか千葉から一泊のとんぼ返りも無事できて、 今日の練習にも間に合いました。

師匠は、ダーツ投げを克服するために腕のひねりを練習し、ある程度できるようになりました。 次は全力で投げられるように肩の入れ替えです。

昨日と今日、師匠はシートバッティングと紅白戦に登板機会を与えられました。おやじと練習に行く前、「手投げをせず、 全力で肩の入れ替えだけを注意して投げるように」という目標を立てて練習にのぞみました。

肩を全力で入れ替えすると、軸足(けり足)が投球後、一塁側に流れます。「投球後は守備をするんだから、 ちゃんとキャッチャーの方に正面を向くように」とコーチから指示。「そんな風におしりを三塁側に向けるから、コントロールが悪いんだ」 とアドバイスがありました。師匠にとってはおやじの言ったことと違う内容で、困った風情を示しています。おやじとしては、 投球後の足の流れよりも、肩の入れ替えができるようになって欲しいので、「身体の回転が悪いので、こんな風に家で練習させました」 とことわりを入れてしまいました。コーチからは「徐々に治していきましょう」、もう一人のコーチからも「あのフォームでは、 長く投げられないでしょう」とのアドバイスをいただきました。

これで、しばらくは今の足の使い方が許容されると思いますが、足腰の弱さに起因するリリースポイントの不安定さを克服しないと、 また手投げ状態になってしまう気がします。走りこみの定例化と、もう少し投げ込んで、フォーム固めをしていかなければならないと思います。

マウンドさばき、プレートさばきでは、まだまだ知らないことが多すぎです。ディレードスチールし放題、ボークあり、不要な牽制あり、 キャッチャーからの返球に難ありと、実際の試合ではまだまだ使い物にならない状態と感じたおやじでした。

posted by クリえもん at 20:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月16日

今日はお墓参り

今日は、家族で千葉でお墓参りだそうです。僕は一人でお留守番。さみしいなぁ。

師匠のおやじの一言

今日のチーム練習では、トスバッティングで師匠はやや軸を取り戻した感じのスイングをしています。シートバッティングでも、まだ頭の角度に問題はあるものの、それなりの当たりをしています。
途中、ピッチャーとして投番の機会が与えられました。後輩の頭にデッドボールを与えましたが、ある程度まとまった投球ができていたと思います。ただ、師匠のビヨンドをみんなで使っていたため、中途半端な球速の師匠のボールはきれいに外野に運ばれます。もう少し球速アップが必要と思ったおやじでした。
posted by クリえもん at 22:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2006年09月15日

ハングオン(ハングオフ)

ダッシュしてきて、右に、左に方向転換をするとき、僕は後ろ足で行きたい方向へ強く蹴りだします。その時に、 上体はまだもとの方向に流れているので、腰のひねりをうまく使いながら、バランスをとるのです。腰をひねるため、 体は地面に対して斜めになりますが、顔の向き、角度はつねに地面に対して垂直。方向感覚、距離感が狂わないような動きになります。 自然にこの動作ができるので、目標物を見失わないような、すばやい方向転換ができるのです。

師匠のおやじの一言

師匠は、小学校に入る前は保育園に通っていました。そこでは、送迎バスなどはなく、父母がみんな送り迎えをしています。 師匠も当然送迎が必要でしたが、自動車で送っていくと、その後一旦家に帰ってから、会社へと出勤する必要が出てきます。そこで、おやじは、 師匠を自分にくくりつけてバイクで送迎をしていました。

そのころの師匠は、バイクに乗せてもらうのが大好きで、よくタンデムで出かけることがありました。カーブが近づくと、 バイクは曲がるためにバンク(傾ける)します。右に曲がる時は、右側に倒し、左に曲がる時は左に倒すのです。この時のライダーの頭の向きは、 地面に垂直になるようにバイクを左に傾けたら、頭は右に傾けるようにしなければなりません(別に、必須ではないのですが・・・)。 この傾き加減を把握し、転倒しないための情報を得るのが頭の傾け方なのです。( サンプル画像:スズキの講習会より)

師匠は、この時前にいるおやじのまねをして体を傾けたり、首を曲げたりしていました。

ところが、最近、師匠を後ろに乗せて試合会場や、スポーツショップに行くと、師匠は「バイクの後ろ、怖い」というようになりました。 別段昔より粗い走りをしているわけでもなく、子供をタンデムしているため、普段より加速、減速をおだやかにしているつもりなのですが、 どうしたことでしょう。その原因が判りました。右コーナー中にミラーをちらっと見ると、そこには師匠の顔が。 右バンク中にさらに頭を右に傾けていたのです。路面との距離も近くなるし、道路も斜めに見えるわけですから、 恐怖感が増すことは間違いありません。おそらく、この癖は、野球のバッティングをやっている時に見られる動き方と同じものと思われます。 「うねうね打法の基本:体を曲げる(曲がる)方向に、さらに頭をかしげる」こんなところにも、師匠の年齢的な成長による変化が見られるのは、 ちょっと面白い気がしました。

さて、バッティングですが、構えでは「前の肩にあごをのせるように」とおやじは少年時代に教わりました。 「スイングをするときヘッドアップ(あごを上げる)するな」とも言われた記憶があります。開始のあごの位置は肩の上。 そのままあごを上げずに、バットを振り切ると、頭の傾きはどうなるのでしょう。ここでふたたび「十字の法則」 です。このページの写真を見ると、十字の縦線に対して、鼻筋が真っ直ぐな感じです。動画(アニメ)を見ると、やや地面に垂直な感じです。 この感覚は、バイクのバンクしている時の感じに似ているような気がします。 もう少しうねうね回避策を教えるためのねたを探す必要がありそうです。

posted by クリえもん at 13:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月14日

うねうね打法

たたきつけるバッティング」で練習していた時のうねうねぶりが今の原点の気がします。記録として残しておきます。
今見ると7月のこの時点では、バットの持ち方(両手を離して持っている)、シンクロ(とりあえず来た球に反応する)、体重移動(途中からは腕だけ)は今とずいぶん違う感じがします。だいぶ修正したところがありますが、「うねうね」だけは治りませんね。

posted by クリえもん at 18:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

うねりはくねくね?

 うね・る

 [動ラ五(四)]《名詞「うね(畝)」の動詞化》

1 道などが右に左に曲がりくねる。また、曲がりくねりながら進む。「山道が―・る」

 

「帰りには二三間―・って、 植込の陰を書斎の方へ戻って来た」〈 漱石 虞美人草

 

2 山脈や波などが緩やかな曲線を描いて上下する。また、そのような状態で続く。「余波で海が大きく― ・る」

うね‐うね

 [副](スル)《「うね(畝)」を重ねた語》

1 山脈などが起伏して続くさま。「―(と)連なる山並み」

2 曲がりくねって続いているさま。くねくね。うねくね。「―(と)続く一本道」「―(と)した川筋」

※大辞泉より

僕のしっぽは、実は潜望鏡の代わりをすることができます。家族のみんながご飯の時、テーブルのまわりを尻尾を立てながら、 ぐるぐる回ります。そして、立てた尻尾をうねうねさせて、テーブルの上に何がのっているのかを探るのです。テーブルの上に乗ると、 おやじさんに怒られてしまうので、こうやっておいしいものがあるかどうかをチェックし、いいものがありそうだったら、ちょこん、 とひざの上に乗って甘えた声で「うまぁ〜」とおすそ分けを要求するのです。

でも、抜け毛が飛ぶので、しっぽをうねうねさせるだけでも、お母さんには怒られてしまうのです。ちょっと残念!!

師匠のおやじの一言

以前のエントリーで阪神の濱中選手のバッティングフォームが良いと感じたと書きました。 そこで、早速調べたところ、やはりヒットしてしまいました。手塚氏の「 うねり打法」。

まず、最初に感じたのが「ネーミングセンス、いまいちだな。」ということです。「うねる」という単語に関しては、 個人の語感の問題なのでしょうが、「うねうね=くねくね」のイメージがあります。おそらく、大辞林にある「上下・左右に大きく波うつ。また、 うねりが寄せる。」の大波のようなイメージなのでしょうが、やっぱりおやじとしてはしっくりきません。

目標にしていた下半身始動のスイングとしては、いたって理詰めでとても参考になりました。

手塚氏のことについて記述されている、どこのページでも取り上げられているバッティングで必須の7つのモーション

1.揺らいで

2.踏んで

3.乗せて

4.運んで

5.割れて

6.うねって

7.すくい取る

に関して、師匠のこれまでの取り組みを検討しなおすことにしました。取り入れるかどうかは、 またタイミングを考えなければならないと思います。

1.揺らいで

ゆったりかまえる」 で書きましたが、以前の師匠は前足のつまさきで地面を「とんとん」とリズムを刻みながら、ボールが来るのを待っていました。この動作が 「揺らいで」の代わりとなっていたのかと思いますが、次につながるきっかけがなかったので、現在はどっしり構えて、動いていません。 人間の体のつくりからすると、静止状態から動き出すのと、動いているものをさらに強く動かすのでは、スムーズさが違うと思います。実際には、 ゆれながら構えるのも悪くはないと思いますが、目線がぶれるようではボールが捕らえられなくなるので、 ちょっと配慮が必要かとも思っています。

2.踏んで

弱肉強食あるいは食物連鎖」 のころから、見逃し三振防止のために取り入れた動作です。実際にはシンクロ打法として世の中では有名ですが、 次の動作の後ろ足に体重を乗せるきっかけが師匠にはありませんでした。したがって、タイミングを同調することよりも、まずはバットを振る。 そのためのきっかけとして取り入れたものです。とりあえず、かかとをとん!そして、体重を後ろに乗せながら、トップを作り、 そこでボールのコースを判断。ストライクと思ったら思いっきり振る。ボールだと思ったら。ステップまではするけど、バットは出さずに見送り。 これで「記念できない初先発」 でしたような棒立ち見逃し三振がなくなりました。

まだまだ小学生のピッチャーだと、シンクロ打法で提唱されているタイミングの取り方をしても、変則的なフォームであったり、 ボールが遅かったりしてきっちり同調しきれないことが多々ありますので、始動のきっかけ作りとして効果がありました。

3.乗せて

これが現在うまくできていないところです。後ろ足に体重を乗せて、と考えているようですが、 前足をうまく上げることができないので頭をキャッチャー側あるいはホームベース側に極端に傾けることで、 重心を後ろに乗せているつもりになっているようです。まずは、このフェーズからクリアしていかなければならないという状況でしょう。

4.運んで

「乗せて」で頭の傾けしかできていないので、当然運ぶべき重心も、運ぶ先の前足の軸もありません。 ヒップファーストの形を練習したところで、並進が不足しているのでは、その形は出る幕もないのです。

5.割れて 6.うねって 7.すくい取る

このフェーズまでは、到達するのはまだ先の話です。まだまだ練習すれば上達する余地があると思います。

「3.乗せて」で頭を「くねっ!」と傾け、バットスイングが「うねうね」と波打つ師匠のバッティングフォームを見ると、 「これって違った意味でうねり打法だよなぁ。」と感じるおやじです。

 

posted by クリえもん at 13:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 野球

2006年09月13日

ダーツ投げ

お母さんに対する猫ぱんちと、もらった餌に対する猫ぱんちでは決定的に違うところがあります。つめを出すか出さないかの差です。 じゃれるつもりで、猫ぱんちをする時は、相手に怪我をさせると悪いので、僕はつめを出すことはしません。手のひら(といっても肉球ですが) で、バレーボールのフェイントをするように、ぽよん、ってたたきます。でも、餌をもてあそぶときにはつめを出します。それで、 楊枝を使うみたいに突き刺した後、腕を振って転がします。でも、たまにつめからはずれなくなって、 そのままたこやきを食べるように食事をします。おやじさんはダーツをするときのように、真剣に的を狙って、つめを突き刺す僕の緊張した姿と、 つめに刺さった後の、ちょっとほのぼのした食事風景のギャップに対し、好感をもってくれているようです。

師匠のおやじの一言

師匠はまだターゲッティングの動作ができず、肘が三塁側に開いた状態で腕を振ります。下半身が安定していないため、 リリースまでの時間が早く、外旋、回外をするタイミングが取れないようです。ポイント、ポイントで確認をしながら調整するのですが、 一連の流れがギクシャクして、かえってモーションをスムーズにすることを阻害している気もします。無理にターゲッティングの動作を入れると、 そこから、肘を中心にダーツ投げをするような形で肘から先が出てきます。これでは、 目標としているフォームとは正反対の投げ方になってしまいます。

そこで、本人も、外から見ている人もチェックできるようなアイテムを導入することを考えていました。よくある、ラケット振りです。 いつものダ○ソーで、バトミントンセットを売っているのは知っていましたので、いつ購入するかをタイミングを見計らっていました。

先日の秋の大会が終了した日、近所の神社でお祭りがありましたので家族で行ってみると、そこには、的を回転させて、ダーツを当て、 とった得点の合計ポイントの景品がもらえるという「てきや」が出ていました。景品にはバトミントンセットが・・・。ポイントは6点。 ダーツを投げる回数は3回なので、2点×3か、3点、2点、1点をとるか。1点の的がとても細い範囲のため、狙いが難しいか、 と眺めていると、師匠が隣にある射的をやってみたいいい始めました。狙いはたまごっち。おやじは、バトミントンセットの方が、 みんなで遊べるし、野球の練習にも使えるし、お得だよと師匠をそそのかしました。師匠はちょっと考えた後、「じゃ、こっちやる」 ということで、ダーツ投げに挑戦。

これまで、ダーツをやったことのない師匠は、最初コントロールを心配したようで、なかなか投げません。そこで、 いつもの腕振りの練習のようになげれば?といいかげんなアドバイスをしたところ、見事なダーツ投げ。

すべて2点を獲得することができ、バトミントンセットをゲットすることができました。さっそくここ数日、 ダーツ投げの腕の使い方を直すため、ダーツ投げで取ったバトミントンラケットでフォームチェックをしている師匠です。

お得か?ということについては、ダーツ投げ1プレイは、ダ○ソーで3セット買える値段なので、お楽しみ料を含んでまぁまぁか、 ということにしておきます。

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2006年09月12日

進学クラスと補習クラス

僕は、師匠の家に連れてこられた後、食事の位置、トイレの場所など、普通しつけを必要とすることを特にきびしくされることもなく、 あっという間にマスターしました。ノラの生活を送っていたとはいえ、もしかしたら以前はどこかの家の猫だったかもしれないと、 われながら不思議に思うのです。

僕にとっては、トイレなどはいまさら補習は必要なく、ちょっとした応用ですぐに身につけることができる基本的なしつけだったのです。

師匠のおやじの一言

5月から始めた師匠の練習は、4ヶ月を過ぎ、努力のビー玉もすべて師匠のものとなりました。このところ、 自主練習もおやじが見る必要はなく、勝手にやっているようです。

これまでの師匠の練習メニューは、いわば「補習塾」のメニューです。野球に対する心構え、気持ち、練習の目的、基本となる動作の反復。 まだまだ不十分だとは思いますが、基本だけでは、即座の応用は難しいと思いますので、 少しずつ応用を取り入れていってもいい時期のような気がします。どんなことを取り入れるかを考えて、練習メニューを考えたいと思います。

師匠のおやじの回想

以前のエントリーで、おやじは塾講師をしていたと書きましたが、その塾とは、中学生の進学クラス、補習クラス、 場合によっては家庭教師のような訪問もやっていました。そのときの記憶では

進学クラスでは、基本問題60%、応用40%で、弱点の補強と、基本を応用につなげるテクニックの講義、自分で考える練習 (過去問題の分析、新傾向問題の熟考)を行っていました。

補習クラスでは、すべて基本問題の反復練習。場合によっては小学校や、中学校低学年の内容の再履修(復習のレベルではない) を行っていました。

そのとき感じたことは、進学クラスでは基本問題が所定の時間の半分でできる能力を持った子供たちがそろっているので、 まずまずの成績を短時間であげることができます。けれども、基本を軽視する傾向があり、ケアレスミスを多発する性格の子も多数いました。 「さっさと応用問題やろうよ」と、勉強で考える楽しさを知っているようですが、 試験としては応用問題も基本問題も点数配分に大きな差はないので、結局成績が伸び悩むという感じです。

一方、補習クラスの方では、基本問題すらできない子供たちがそろっています。ここのレベルになると、できる、できないの問題ではなく、 「なんでこんなことしなきゃなんねぇ~の?」「どうせ、そんないい学校いくつもりねぇ~よ(いけるはずねぇ~よ)」 の回答を出すところから始めなければなりませんでした。当然、この子たち相手に応用問題の解き方なんかを話したところで、 興味を持つこともなく、どちらかというと、人生とは?、人間のあるべき姿とは?みたいな哲学的内容を分かるように噛み砕いて、 話し合うという時間を多く取られたと思っています。したがって、即座に結果がでるはずもなく、成績は伸びません。

※一部、補習クラスにも、やる気はあるけど、そのやり方、ノウハウが不足しているため、基本ができていない子供もいましたが、 そのような子供はちょっとしたきっかけですぐに進学クラスの方に移れるだけの実力を身につけます。

そして、もっとクラスの運営に苦労したのは、進学クラス、補習クラス合同の授業を行ったときです。その頃は、地方に住んでいたため、 塾の生徒の人数が集まらず、経営者も講師を多数(複数?)集める余裕がなく、レベル別のクラスを用意できず、 ひどいときには複数学年も同一クラスで行うということがありました。

こうなると、講師ひとりで、さまざまな内容をこなしていかなければなりません。しかも、 ほうっておくと子供どうしも足を引っ張り合います。基本をやっていると、進学クラスレベルの子供はだらけて、「オレ、 こっちの練習問題やっているから」と自己流(上手くできればいいのですが)で。場合によっては基本問題だけを延々とやって、 自己満足に浸る子まで。

基本ができない子は、集中力が不足し、教室内を走り回り、ろくすっぽ学習せず。ずっと、横についていて逐一指導すれば、 それなりにはこなしますが、他の子供もいるためそうするわけにもいかず。

そのような壊れた状況になると、今度は父兄から「塾に行かせているのに、全然成績があがらないじゃないですか。 外から様子を見ていると、とても勉強しているように見えませんね。」とのクレーム。結局、経営者と話し合い、父兄とも個別面談を行って、 対応を考えることとなりました。まずは、数値で出される「成績」というものを目標にしても、個々のレベルでは目標が大きすぎて、 玉虫色の目標(結果は明確で、より具体的なのですが)だということを認識しました。もっと、 個人のレベルに合わせた目標をひとりひとりに設定します。例えば、1時間、集中して基本問題を解き続けることができる(実際、 これだけのことをクリアするにも半年かかる子もいました)。基本問題は1つも落とさない(ケアレスミスの撲滅)。など、 個人が抱えている問題を個別に考えるという目標設定に変えました。

このとき教えていた子供たちは、それぞれが、何を目標にしているかをお互いに把握するようになったので、 講師が他の子を教えているときには、自分は何をすれば良いのか理解してくれるような、とても助かる子たちでした。 自分がしなければならないことは、授業の最初に全員、ひとりずつ話をしてから始める、終了時には、今回の結果、次回までやっておくこと、 次回やることを説明されてから帰るというやり方も次第に定着し、生活態度に変化が見られたため、 父兄からの成績があがらないというクレームも、うやむやのうちに解消されました(結局はあがらなかったのですが・・・)。

はじめのうちは「低い目標だな」とか補習をしている子供をばかにしていた子も、着実に目標をクリアしようとしている子に対しては、 尊敬の念(そんな大げさでもないが)を持つようになり、基本をやっている子も「あと、これとこれとこれができるようになれば、 あいつに追いつく」と俄然モチベーションがあがったということがあります。そうなると、一気にその塾はレベルがあがるという状況になり、 良い環境となりました。

たまたまうまく行くような子供たちが揃っていて、うまく歯車がかみ合うタイミングだったということなのでしょうが、おやじにとっては、 何事にも代えがたいいい経験をさせてもらったと思っています。

少年野球関連のブログや、子供の団体活動を見ると、どうしてもその頃を思い出さずにはいられないおやじなのです。

#中学生でこんなレベルなのだから、小学生以下では、推して知るべし、ですね。今の子はもっと大人なのかな。

posted by クリえもん at 11:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記